ソフトクリーム吹っ飛ぶ、鼻くそと間違えられる...... 恥ずかしすぎる花粉症ハプニング8選
姉さん、事件です
花粉症の季節がやってきました。マスクが手放せませんね。くしゃみ、鼻水、目のかゆみなど、症状だけでも辛いのに、巷では追い打ちをかける悲惨な事件が起きているようです。
大正製薬が花粉のアレルギー症状に悩む30~40代の働く女性443人に聞いたところ、数々の失敗談が寄せられました。誰にでも思い当たるあるあるネタ、伝説級の大失敗など、8つのエピソードをご紹介します。
勤務中、洗顔できないOLの苦悩
・鼻をかみすぎて、鼻の周りだけ化粧が落ち真っ赤になり、トナカイみたいといわれたこと(39歳)
部分スッピン、ありますあります! さらに鼻を痛めつけると、地獄が待っていました。
・鼻をかみすぎて乾燥で皮がめくれた所を鼻くそに間違われた。(30歳)
いや、これは立ち直れないでしょ。でも、指摘してもらってよかったですね。訂正するチャンスが与えられたのですから。
・くしゃみをしたはずみでオナラが出てしまい、固まった&くしゃみをしたはずみでおしっこをちびってしまった。(37歳)
特に多かったのが、口からくしゃみが出ると当時に下からも何かが出たという失敗談。みなさん「私だけじゃなかったんだ」と、ホッとしてください。
・満員電車でくしゃみと同時に鼻水がアゴくらいまで垂れた。そのアゴ位の目線に学生が立っててものすごい顔で見られた(35歳)
学生さんに被害がなくてよかったですね。もう会わない相手だから、まだ救いがあります。
・両方の鼻の穴にティッシュを詰めてその上にマスクをしていたのに、鼻水がティッシュを通じてマスクの上まで滲み出てしまい、同僚に笑われた。(46歳)
これ、やってる女性は多いと思います! 本人は気づかれていないと思ってクールな表情でPCに向かっていたりして、想像しただけで顔が真っ赤になります。それにしても、無尽蔵に出てくる鼻水の水分を全部お肌にまわせたら、さぞしっとりするでしょうに......。
「嘘でしょ!!」と思わず突っ込みたくなるのが、こちら。
・新聞配達中、ポストに新聞を入れようとした時にクシャミが出て、ポストにてが突っ込んでしまって、なかなか抜けなかった(43歳)
・サービスエリアで結構高いソフトクリーム食べてたとき、くしゃみで頭だけ飛ばした事がある。(42歳)
指差して笑っちゃいそう。もし動画をYouTubeにアップできたら、1万アクセスはいけるんじゃないでしょうか。
最後はこちら。
・夫の親戚宅に結婚の挨拶に行ったが、薬を飲みすぎて眠気でぼーっとしてしまい、見かねた親戚が布団を敷いて寝かせてくれた。今でも武勇伝。(49歳)
鼻水と眠気、究極の選択かも。最近は、眠くなりにくい薬も登場しています。相性の良い対策ができたらいいですね。
アンケートは、日本で初めて、医療用に使われてきた有効成分「ロラタジン」が同じ量配合された抗アレルギー薬「クラリチンEX」のプロモーションで、2017年2月に行われたものです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。