パートナーと金銭感覚があっているかどうかは、これから長く付き合っていくかどうかを判断する上で重要なチェック項目です。「ポイント感覚」も然り。ネットエイジアが2016年12月に20~39歳の働く女性2000人を対象に行った調査では、ポイントの使い方・貯め方でパートナーの好感度が著しくアップダウンすることがわかりました。
ポイントが好きすぎる彼はゴメンだ
怒り心頭 最悪だーーーーーー!
デート相手のポイント活用で、「好感度がダウンすることがある」と答えた人は、1487人。全体の74.3%でした。ワースト5位から見ていきましょう。
5位 自分の貯めているポイントが貯まるお店を優先したお店選び 32.8%
デートはお互いを喜ばせる気持ちがなければ、盛り上がりませんよね。ポイントを貯めるためのデートなんて、取り残された感ハンパないです。合コンの人数合わせより切ないかも。
5位 貯まったポイントのみでどこまで楽しめるか挑戦するケチケチデート 32.8%
ん〜、楽しそう! もちろん「年に1度なら」という条件付きです。
4位 期限切れ間近のポイントを口実にしたデートの誘い文句 33.2%
本当の理由がそうだったとしても、せめて口実は他の理由を考えてほしい!
3位 財布が厚くなるくらい沢山のポイントカードを所持・使い分け 36.7%
ポイントカードで財布が閉まらない彼なんてちょっと恥ずかしいけど、使い分けているなら大したもの。きっちりした性格は、結婚相手として合格なのでは?
2位 ポイントカードを忘れたので、そのお店で買うのをやめる 45.7%
気持ちはわかる! でも、彼女の前で見せる姿ではないかもしれません。デートの時ぐらい、ポイント優先は諦めてほしいですね。
1位 ワリカンして自分の分はポイントで支払い 52%
ワリカンにするだけでもガッカリする女性が少なくないというのに、自分だけポイント払いって致命的。一発アウトです。
ここまで、ポイントで好感度を下げる恋人の行動を見てきましたが、実は好感度をアップさせる神対応もあるんです。好感度がアップすると回答した女性は、2000人中1210人。つまり、60.5%がデートでポイントを使うのを「アリ」だと判断しています。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。