2017/1/16

漫画家さんが披露した「SNS写真の撮り方あるある」に共感の嵐

InstagramやTwitter、FacebookなどのSNSにアップする写真、どうやって撮影していますか? 四苦八苦して撮った渾身のおしゃれ写真をアップしているという人も少なくないかもしれません。

そんなSNS用の写真撮影に関する「あるあるネタ」がツイッターに投稿され、話題になっています。

写る範囲だけお片付け

「おとりよせ王子 飯田好実」などの作品を描いている漫画家・高瀬志帆さんが、

「SNSにあげてる写真なんてみんなこうやって撮ってるんじゃないの?え、私だけ?」

というつぶやきとともに投稿したのは、SNS写真を撮影する様子を描いた1枚のイラスト。

高瀬志帆さん投稿したイラスト。共感しかしません...

イラストの人物は、お皿の上にのったショートケーキをSNS用の写真として撮影しているようです。手前の「うつるはんい(編注:範囲)」はスッキリ片付いているものの、マグカップや書類など、SNS用の写真として「ふさわしくない」と判断された小物を奥に押しやり、映り込まないようにしています。

これは誰もがやったことのある「あるあるネタ」では? かくいう記者も常習犯です。

このイラストには、

「まったく同じことやってます 笑」
「まさにそのとおりの事をしています。カメラに写る範囲だけ片付けてね。」
「もちろん...!そして奥が写らないようにすごい真上から接写して、撮った後もトリミングと補正ですよ...!」

と共感する声が続出しています。

SNSでたくさんの「いいね」を集めるおしゃれ写真が、こんな風に撮られているかもしれないと思うとなんだかクスっとしてしまいますね。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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