2017/1/ 5

うわっ、幻滅...! 彼を失望させない「女のインナー心得」3か条

殿方のイメージは壊しちゃダメ?

家族に姉や妹がいない限り、独身男性にとって女性の暮らしはベールに包まれた未知の世界です。お泊まりするような深い仲になった途端に、彼を幻滅させていませんか?

もしあなたに、男のロマンを壊さないであげる優しい気持ちがあれば、ちょっとした演出が必要かもしれません。

恋が盛り上がるバレンタイン直前、インナーで気をつけたいことをまとめました。

ストッキングは脱いでも履くな!

1 ブラ&ショーツはセットで揃える

別々で購入したり、洗濯のルーティンだったり、いろんな理由でブラとショーツの柄がちぐはぐってこと、実は多いですよね。だけど、男性の多くが必ず上下お揃いでつけていると思っているみたいです。

ショーツはフリフリのついたロマンチックな水玉柄なのに、ブラは透け対策でシンプルなラクダ色、といった組み合わせは、デートの日だけでも避けましょう。

そのギャップがたまらんね~という男性は、残念ながらレアです。

2 サイズは体に合ったものを

下着売り場で見栄を張って、細めのサイズを選んでいませんか? 男性はタグのサイズ表記なんか気にしていません。それより、キツキツのインナーのせいで、体にくっきり跡がついてしまう方が興ざめです。

締め付けは体にもよくありません。ぜひ正しいサイズ選びを心がけて。

3 ストッキング、タイツは隠れて履くべし

ストッキングやタイツを脱ぐ姿は見せても、履く姿は決して見せてはなりません。

男性たちは、ソックスをする~っと履く姿を、ストッキングに対してもイメージしています。あの窮屈な薄い布を履いたことがないのですから、仕方がありません。

実際は、股とストッキングに隙間ができないように、力づくで引っ張ったり、ガニ股で屈伸したり......と、あられもないポージングがしばらく続きます。「そんなことない!」と思うのだったら、鏡の前で履いてみて。脱ぐのはするりと簡単なんですけどね。繰り返しますが、彼の目の前でストッキングを履くのはご法度です。

レディな履き方があったら、ぜひ編集部までご一報ください。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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