東京を一望できる無料スポット 都庁展望室は、魅力がたくさん!
【提供:東京都庁展望室 日本全国物産展】都庁は無料でいろいろ楽しい
東京観光といえば、東京タワーに東京スカイツリーと、東京を一望できる場所はいくつかありますが、実は東京都庁にもあるんです。
ここの展望室は、地上202メートルの高さから東京の街を一望できる絶景スポットでもあります。しかも"無料"!
今回は、東京観光に来た人も、都内在住の人も知っておいて損はない都庁のあれこれ、まとめました。
全国のおいしいものが集中
その1:富士山もキレイな絶景
どこまでも遠く見渡せます
東京の名所にも負けず劣らずの絶景スポットです。「パノラマビュー」で、東京タワーや東京スカイツリー、六本木ヒルズ、新宿ビル群など、あらゆる東京名所を一望することができます。
中でもポイントなのは「富士山が見える」ということ。四季がある日本では、年間を通じて様々な富士山の様子を望むことができますが、気温が低く、見通しがきく12月~2月は富士山を望むことができる日が多いんです。そして他の絶景ポイントよりも富士山に近いため、よりキレイに見える確率が高いそう。
さらに、東京の名所が一望できて、富士山もキレイに見える都庁は、入場料が"無料"なのもうれしいところ。展望室にはカフェもあるので、気軽に立ち寄ることができます。日中の絶景を眺めてから、カフェでゆったり過ごして、夕方から夜の絶景を眺めて帰る、なんて休日もいいのでは。
ほら、太陽もこんなに近い
その2:日本全国物産展で全国のおいしいものをゲット
日本全国物産展開催中
全国のおいしいものがたくさん
都庁には展望室が2つありますが、2017年3月31日までは、南展望室(45階)で「日本全国物産展」が開催中です。47都道府県各地の特産品が一か所に集まっているので、東京にいながらにして日本全国の特産品を楽しむことができます。
ここでは各県の魅力を伝える商品を販売していますが、つねに同じラインアップではありません。季節にあわせて商品が入れ替わるため、日本各地の様々な魅力を感じることもできます。
それだけでなく、多くの観光客が訪れる展望室には、英語や中国語、韓国語、タイ語などが話せる数人のスタッフが常駐しています。国内だけでなく、国外からの観光客も安心してお買い物を楽しめます。
絶景を眺めつつ、物産展で全国各地のおいしいものめぐりができるのは、都庁南展望室だからこそ。北海道のショートチーズ、岡山の岡山県産桃太郎トマトゼリー、長崎のまぜ麺などなど、全国の"うまいもん"を見つけてください。
商品情報は公式サイトからチェックできます。
「東京都庁展望室 日本全国物産展」
期間 : 2016年4月27日~2017年3月31日
休業日 : 原則、第1および第3火曜日、12月29日(木)~1月3日(火)
開催時間 : 9:30~17:30 ※入場は17:00まで
場所 : 東京都庁第一本庁舎 南展望室(45階)
公式サイト:http://local-specialties-fair.jp/
(編集企画)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。