牛タンに関する大発明？（画像はイメージ）

牛タンにのっていたネギが全部落ちてしまった――。

というのは、牛タンを焼くときに経験したことがあるという人も多いのでは？

そんな失敗をしないための画期的な方法が話題になっています。

「牛タンにのってるネギは焼くときに落ちる」を解決する完璧なソリューションに出会いました pic.twitter.com/6GeQl5uPWc

— ハイパーストレス状態 (@sekimiya) 2016年12月9日

まさかの牛タン戦争勃発？

「『牛タンにのってるネギは焼くときに落ちる』を解決する完璧なソリューションに出会いました」

というつぶやきとともに投稿されたのは、金網の上で焼かれている牛タンの写真。2枚の牛タンのネギがのっている面同士をくっつけて、ネギをサンドウィッチしています。

これなら、牛タンからネギが落ちることはありません。

この投稿には、

「ノーベル賞ものだwww」

など驚きの声が寄せられ、3700回以上リツイートされています（2016年12月13日16時5分現在）。しかし、寄せられた声のなかで最も目立ったのは、

「ネギ牛タンって薄切りで裏返さなくてもいいようになってた気がする」 「ネギ乗ってる牛タンは片面だけ焼くで解決されたんじゃなかったのか」

など、"裏返さなくていい"という意見。

確かに薄切りなので、火は通りそう。そもそも、この方法でもネギがのっている部分に焼き目を付けることはできないように思えますが...。

焼き方はともかく、美味しい牛タンが食べたくなってしまいますね。

＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。