2016/12/10

アラサーになったらやっておきたい まつ毛のエイジングケアと注意点

一生ふさふさまつ毛でいたいの

まつげの老化が気になる年齢について、シャンプーやまつげ美容液、スカルプDシリーズを販売するアンファーが20~50代の女性400名(年代ごとに均等割付)に調査したところ、32.2歳という結果になったことが公表されています。さらに同社の同調査によると、10代の頃と比較してのまつ毛の変化については、50代の人の約半数が少なくなったと回答しており、量の変化を実感していることもわかりました。

この結果を受けて、まつ毛ケアは少なくともアラサーから始めて、健やかなまつ毛を育んでいくことが大切だといえます。

今回は、まつ毛のエイジングケアにスポットを当てお話ししたいと思います。

エイジングケアの第一歩は負担を減らすことから

エイジングケアというと、与えるケアを真っ先に思い浮かべがち。しかし、その前にかかっている負担を減らすことこそがエイジングケアの第一歩です。

まつ毛にかかる負担は、マスカラを塗ったりビューラーを使うこと、クレンジングのほか、エクステやパーマ、つけまつ毛などが大きく関係しています。

メイクやオフに関しては、お湯で落とせるマスカラを使う、クレンジングの際は擦らずに泡で落とせるクレンジング剤を使う、ポイントメイクアップリムーバーを使う際まつ毛にしっかりと染み込ませてから優しくふき取るといったことを心がけてください。

また、マスカラやビューラー、つけまつ毛については使う頻度を少なくすることも大切です。

エクステは目力をアップさせる効果があるものの、その重みや接着剤の使用などがまつ毛に負担をかけることに。まつ毛の老化を感じたら控えるのがベストかもしれません。

まつ毛パーマはメイク時間を短縮できる、カールが持続するなどのメリットがありますが、メイクやエクステよりもまつ毛を傷めるリスクが高いと言えます。こちらも老化を感じたら控えるのがベストと言えますが、どうしても利用したいという人は頻度を減らしたり、まつ毛のケアをマメに行う必要があります。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]まつ毛ケアの方法と注意点
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