コノヤローーーー!
11月22日はいい「夫婦の日」。共働きの子持ち男女1000人に仲良し度を聞いてみると、「非常に円満である」が36.3%、「やや円満である」が47.5%で、83.8%の男女は自分たちを"円満夫婦"と思っているようです。
でも、どんなに仲のいい夫婦の間にも不満を感じる"火種"はあります。実際に、全回答者のうち42.2%が夫婦間に不公平を感じていました。
その内容をみてみると、男性では「ケンカ後に先に謝る」(34.9%)、そして「家計負担」(28.9%)が続きます。女性では、「家事」(74.7%)、「育児」(61.9%)、「自由時間」(54.2%)、「外に飲みに行く」(41.0%)などなど......。
双方に積もる不満。たまにはイヤミの1つでも言ってみたくなりますが、ちょっと待って。これを言ったが最後、一気に「不公平感」を高めてしまう言葉をご紹介します。
「手伝おうか?」に女性はイラッ
まずは女性へのタブー発言から。
「お前がやれよ」「○○はお前の仕事」といった、家事などの分担を決めつけるようなセリフや、「言ってくれたらやるのに」「手伝おうか?」といった、家事・育児を自分ごととして捉えていないようなセリフが多数挙げられました。
また、「俺は忙しい」「仕事で疲れている」といった仕事アピールにイラッとくる妻も多いようです。自身も働いている妻なら、「私は仕事もして、さらに家事・育児も多くやってるんですけど!」と思ってしまいますね。
次は、男性に対する言ってはいけない言葉です。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。