ココを変えれば告られる人数が3倍に
「そんな単純な話なの?」と疑う気持ちも分かりますが、調査結果からは、ライフスタイルのもやもやと美容のもやもやは密接に関係していることが分かっています。
実際、74.1%が「朝、メイクのノリがいいと1日がうまくいきそうな気がする」と回答しています。また、「髪の仕上がりがいいとテンションが上がる」(88.2%)「髪の調子がいいと1日中気分がいい」(78.9%)とヘアケアでも幸福度に違いが出てくるようです。
要するに、自分をきちんとケアしているという"余裕"や"満足感"の差なのかも知れません。
そして、美意識が「とても高い」と答えた層と「とても低い」と答えた層の間では恋愛においても驚きの格差が...。
告白された人数を見てみると、美意識高い女子が平均12.05人だったのに対し、低い女子は4.36人と、約3倍の差が出てしまっています。
ケアを怠らない人は、外見はもちろん、自信がつくことによって内面からもキレイになっていく相乗効果があるのでしょう。仕事も恋も「幸福の秘訣は"美意識"にあり」と言っても過言ではないですね。
調査はパナソニックが2016年5月20日~25日、全国の25歳~34歳の女性1000人を対象にインターネットで。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。