2016/8/ 4

「ハァー」じゃわからないお口のニオイ 「真の口臭」を知る7つの方法

中級~上級編:これは勇気がいる! 自分のでも嗅ぎたくない

4つ目はちょっと勇気がいりますが、歯垢のニオイを嗅ぐ方法です。新しい歯ブラシや糸ようじ、歯間ブラシで歯垢を取り嗅いでみます。歯垢は口臭の原因となる成分を含んでいるので、実際に嗅いでみると口臭の程度がわかりやすいでしょう。

最後、5つ目はかなりキョーレツ。唾液を煮る方法です。これはかなりのニオイがするため、ショックを受けるかもしれません。勇気のある人、あるいは「自分は絶対に口臭なんてない」という人はお試しください。まず、唾液をティースプーン2杯くらい吐き出して、ビンにいれます。同様に、舌や歯茎などをガーゼでふいて同じビンに入れます。少量の水を入れた鍋の中にビンごと入れて熱し、ビンの中身を温めていきます。ビンのフタはしないでください。だんだんと立ち込めるニオイ、それがあなたの口臭です。

さて、ここまでしてまだ無臭だと思う人は、慢性的な口臭に鼻が慣れてしまっている可能性があります。鼻にはずっと同じニオイを嗅いでいると、ニオイを感じなくなる性質があるからです。自分の体臭や口臭、家のニオイに気付きづらいのは、この性質が関係しています。

自分の鼻が"使い物にならない"場合、どうすれば自分の口臭の有無を知ることができるのでしょうか。

まずはオキシドール溶液を使った方法です。オキシドールを水で2倍に薄めたものでうがいをして吐き出します。吐き出したオキシドールから小さな泡が発生していると口臭がある可能性が高いです。食べ物のカスや歯周病、膿に反応している場合があるからです。

次は唾液の味を確かめる方法です。口臭があるときは、唾液の味がすっぱくなったり苦くなったりすることがあります。正常の時の唾液の味を覚えておいて、味の変化が分かれば、口臭にも敏感に気づくことができます。

もっと「ハッキリとデータで知りたい!」という人は、口臭チェッカーを使うことをオススメします。調べてくれる歯医者もありますよ。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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