誰もが西川先生・おおわた先生になれるわけじゃないよ
女医さんの喋り方に話を戻そう。着飾ってスタジオにいるだけで華になるような女医さんは、テレビでは画が持つ。喋り方がおかしくても、周りの男性出演陣がそうなんですねえと深くうなずいて持ち上げてもくれるから成立はする。ホントは中身がないというか、専門家でなくてもそのぐらい知っているという内容を喋っているんだが。こうして見た目の美しさと男性出演者のフォローで、女医の話に視聴者もまだ我慢できる。
ところが、これがラジオ番組に出演となると、これまで見かけ倒しだったのが簡単にバレてしまうのだ。毒舌で人気の女性コラムニストのラジオ番組に女医がゲスト出演しているのをたまたま聞いたのだけれど、おかしくて仕方なかった。番組なので会話はもちろん成立しているんだけれど、MCが本当は興味を持っていないというのが聞いているだけでわかるのだ。トーク力もないのになぜゲストに呼んだんだとMCが思っている感じが出ている。スタジオの中が多少淀んだ空気になっているのが、番組制作者としては勘でピンとくる。
やっぱり話が面白くなきゃダメよ。誰もが西川先生やおおたわ先生みたいになれるわけじゃない。
そういえば以前、女医ユニットも誕生していたけど、あまりメディアで見かけないなぁ。結局はバラ売りしかできないのかしら。いずれにしても、絶対に彼女たちの患者になりたいとは思いませんけどね。
モジョっこ
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。