2016/6/ 9

ビアホールに生まれ変わった隠れ家レストラン「銀座Blue Lily」 北京ダックがビールと合う! 

隠れ家的なチャイニーズレストランとして親しまれてきた「銀座Blue Lily(ブルーリリー)」が、ビールと北京ダック、バックリブ等の肉料理を主軸にしたチャイニーズビアホールとして生まれ変わりました。レトロモダンな雰囲気はそのままで、銀座の大人のビアホールです。

銀座最大級の315席。メインダイニングを中心に、趣の異なる大小10の個室、バーカウンターと、シチュエーションに合わせてシックにもカジュアルにも楽しめます。

アジアの喧騒の中、肉料理にかぶりつけ! 

目玉メニューの吊るし窯焼き肉は「骨付き牛カルビ」、「羊あばら肉と串の香草焼き」、「骨付きバックリブ」、「丸鶏焼き」の4種。「骨付きカルビ」は3日3晩、白酒(パイチュウ)と香味野菜、果実、スパイスに漬け込んだ肉を、専用の窯で香ばしく焼き上げています。ワゴンで運ばれ、目の前で豪快に切り分けられる迫力の肉料理を、注ぎたてのドラフトビールと一緒に堪能してください。

リンゴのチップでいぶした風味豊かな「北京ダック」は、もう1つの名物です。パリッと焼いた皮を餅(ピン)に包んで、野菜や特製醤と一緒に食べるスタイルのほかに、ダックの骨付き肉を大胆にかぶりつくビアホールならではの楽しみ方も。

根強い人気のあるビール「アサヒ樽詰生ビール」(680円)のほかに、レーベンブロイ(700円)、バス ペールエール(700円)、ヒューガルデン ホワイト(900円)など全部で9基の「ドラフトタワー」が並びます。

スタッフたちの北京語、広東語、英語、日本語が飛び交い、インターナショナルな臨場感も味わえますよ。

営業時間は11時~23時(L.O.22時)

詳しくは公式サイトで。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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