それではいやだ、自力でなんとかするんだと再びマッチングアプリを起動させ、そこで出会おうともはや意地だけで動く。とはいえ今のところ結果は出ていない。付き合うまで到達すらしていない。ちなみに同じマッチングアプリを使っている友人は、何人も既婚者と会ったという。女性の場合はかなり真剣な交際を希望してアプリに登録しているが、男性側はやはり軽い気持ちで登録している人の方が多いのかもしれない。既婚者だとわかり相手に抗議したところ、君みたいな女の子が登録するアプリではない!と一蹴された女友達もいたほどだ。
独身生活が長いので、いろいろな男性と会う機会だけは多いと思うことをプラスに考えるのか、それとも誰からも選ばれず自らも誰も選んでいないことを嘆くべきなのか。仕事と恋愛を両立できない不器用な身ながら、いつかこの悪循環から抜けたいと、やはり焦ってしまうのである。焦ってもカスつかんだら、しょうがないのにと言い聞かせながら。
モジョっこ
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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