ソーン先生を演じたビーは、タイで絶大な人気を誇るポップ歌手。今回が映画初出演で、みずみずしい魅力はソーン先生にぴったり。ひとり赴任した小さな学校で、手書きの日記を読む背中に寂しさを感じつつ、観客もエーン先生に思いをはせるだろう。監督は微笑んだ。
「ネットもつながらない隔絶された環境。一人になることは自分に向き合うことでもある。それは誰かを精一杯思うことができる空間、時間でもありますよね」
監督:ニティワット・タラトーン 出演:スクリット・ウィセー トケーオ、チャーマーン・ブンヤサック、スコラワット・カナロット 2016年5月14日(土)、シネスイッチ銀座、シネマカリテほかで全国順次公開。作品の詳細は公式サイトまで。
記事提供:映画の森
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。
「半径100メートルの面白さ」が見つかる地域と街のニュース・コラムサイト
毎日更新! オリジナル動画、記者会見やイベント映像もお届け
急がず、慌てず、円満にスマホ疲れのストレッチ
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。
このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ機能拡張等)を無効にしてページを再読み込みしてください