5月は1年の中でも紫外線が強い季節。美白女子にとって今やマストアイテムのサングラスの"最強版"を見つけました。
アンティエイジングリサーチセンター(長野県松本市)が発明した「EVIZEサングラス」は、一般の眼鏡やサングラスでは99.7%の細胞が死滅する近赤外線の照射でも、ほとんどの細胞を傷つけないで守ることのできる超優秀なサングラス。その効果は医学的に証明され、国際誌にも掲載されています。
このサングラスに使われているのは、東海道新幹線の窓ガラスに採用されている樹脂なのだそう。この樹脂には細胞・組織を守る力があると分かり、メガネ用に開発されました。
「99%紫外線カット」サングラスでも目は守れない
目から入ってくる紫外線で肌も日焼けしてしまう、という話はすでに周知の事実。でも、「99%紫外線カットとうたって眼鏡やサングラスでも、眼を守り切れていない」と知っていましたか?
実は一般のサングラスは、380nmまでの短い波長の紫外線をカットするだけで、眼を守り切れてはいなかったのです。サングラスをしていても、体は紫外線を浴びていると反応してシミや色素沈着を促進してしまいます。
さらに、真っ黒のサングラスでさえも近赤外線まではカットできないので、眼や眼の周りの細胞、組織の損傷は防げません。白内障などの眼の病気や、光老化も予防できていなかったのです。ショックですよね。
「EVIZEサングラス」は、紫外線・近赤外線の遮断率が最高レベルなのに加え、有害光線をすべてカットし、色情報のみ透過させるので、視界を妨げることなく眼・眼の周りの組織を保護できるそう。
サングラスは全6種で各4万1040円、室内用眼鏡は全2種で各種 4万3200円。「ドクターエビーゼ」のオンラインショップなどで販売しています。
詳しくは公式サイトで。
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