脱シャンプーで得たもの・失ったもの
危なっかしいところもありましたが、何はともあれ1か月が経ちました。今の時点で記者が感じたメリットをまとめてみます。
1)抜け毛が減った
2)しっとり感が出た(毛先までパサつきゼロ)
3)ツヤが出てきた
4)排水溝ヌメヌメ度低くなったので掃除が楽
5)きちんとやればまとまりやすい髪に(逆に手を抜くと朝ボンバったり、ギトギトしたり)
6)背中ニキビなくなった
7)家計に優しくなれた(シャンプー代かからず)
8)地球に優しくなれた
しかし、その反面、シャンプーなしでは得られないものもあります。まず、シャンプーした時の柔らかさは湯シャンでは実現できていないです(今のところ)。
起きた時、ゴワゴワのタワシみたいになっている日もあります(寝相悪いので、おそらくシーツとの摩擦で)。ある朝、不自然に固まった髪を見て、娘の保育園の先生が「疾走感ありますね!」と一言。そのまま髪だけ疾走してる感じで1日を過ごしました。
そして、やはり湯シャンは手間がかかります。慣れるまで(私は未だに)面倒です。
当然ながらシャンプーの香りはしないので、すれ違った時に「あ、いい香り(ハート)」ということは起こりえません。
これから汗ばむ季節です。問題発生の可能性もありですが、今後も試行錯誤しつつ、ノー・プー続けてみようと思います。では、次のご報告の日まで!
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。