2016/2/12

「エヴェレスト 神々の山嶺」/気温マイナス20度 岡田准一、エヴェレストでの過酷な撮影を語る

エヴェレスト 神々の山嶺

岡田准一、阿部寛、尾野真千子、佐々木蔵之介、ピエール瀧、甲本雅裕、風間俊介、平山秀幸監督による舞台あいさつ

3月12日公開「エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)」の完成披露試写会がこのほど東京都内で開かれ、出演した岡田准一、阿部寛、尾野真千子、佐々木蔵之介、ピエール瀧、甲本雅裕、風間俊介、平山秀幸監督が舞台あいさつした。

夢枕獏の小説「神々の山嶺(いただき)」の映画化。エヴェレストにまつわる謎に挑む男・深町を演じた岡田は「熱い挑戦の大人の映画。自分たちも熱い挑戦をした。エヴェレストでの撮影では、空気は約半分、気温はマイナス20度。ギリギリの環境で命がけの撮影を敢行した。熱い思いを感じてもらえければうれしい」と過酷な撮影を振り返った。

阿部さんはヒゲだらけで誰だか分らなかった

孤高の天才クライマー羽生を演じた阿部は「不屈の男を演じたが、隣にはいつも不屈の男(岡田)がいた。岡田君に負けないように、せめて精神力では負けないようにと精一杯頑張った。羽生は山だけの男。情熱がはち切れんばかりの熱い役を久しぶりに演じた」と語った。

実際にエヴェレスト5200メートル付近での撮影に挑んだ岡田、阿部、尾野、平山監督。岡田は撮影の移動中、阿部や尾野の前を歩くことが多く「後ろを歩く阿部さんや尾野さんに弱っているところを見せられないとプレッシャーを感じていた。血中酸素を測る際にズルをして、タフなふりをしてしまった」と明かした。

一方、日本での撮影組の佐々木、ピエール、甲本、風間は「(日本に)帰ってきたみんなは、本当にたくましかった。阿部さんなんて顔がほとんどひげで誰だか分らなかった」、「本当にすごいと思う。同じ映画に出ているとは思えない」と口々に話していた。


「エヴェレスト 神々の山嶺」(2016年、日本)

監督:平山秀幸
出演:岡田准一、阿部寛、尾野真千子、ピエール瀧、甲本雅裕、風間俊介、テインレィ・ロンドゥップ、佐々木蔵之介
2016年3月12日(土)、全国公開。作品の詳細は公式サイトまで。

記事提供:映画の森

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

実際にエヴェレスト5200メートル付近での撮影に挑んだ尾野真千子

(C)2016 映画「エヴェレスト 神々の山嶺」製作委員会

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