2015/10/20

肌の不調は「菌」のせい? 世界初「美肌菌ドック」で自分の肌を知る

美肌菌
tbm142223_pho02.jpg

繰り返しできる大人ニキビや乾燥、アトピーなどの肌不調......。その大きな原因のひとつに、肌に住む菌「皮膚常在菌」が密接に関係しているといわれています。皮膚常在菌の量やバランスが変わることで肌の状態が改善する可能性が指摘されており、いつまでも若々しい美肌をキープしたいと願う人に、今注目されています。

今回は、その常在菌の量やバランスを調べることができる「美肌菌ドック」についてご紹介したいと思います。

「美肌菌ドック」とは?

美肌菌ドックとは、世界初の顔の皮膚常在菌の量やバランスを検査するドック。皮膚常在菌のうち肌質に大きな影響を及ぼすと考えられている表皮ブドウ球菌・アクネ菌・黄色ブドウ球菌の量とバランスを検査します。130項目以上の問診と21種類の医学検査を行うことによって肌質を分析し、それに応じてスキンケアの改善や必要なコスメ、治療などを医師のもとに指導するというものです。

2015年6月1日に開始となった検査で、日本初学会主導による開発、監修も話題となりました。現在は都内の3院(東京イセアクリニック銀座院、新宿院、渋谷院)でのみ行われています。

常在菌は目には見えないものであるため検査しなければ現状を把握することはできません。美肌菌ドックを受けることで常在菌の現状を把握し、肌の不調(ニキビやアトピー、乾燥など)の原因・肌の課題を知ることができるのは大変魅力的だと思います。

また、現状を知るだけでなく、医師による適切なアドバイスを受けることができるため肌質改善への糸口をつかむことができるといえます。また、自分に合うコスメを見つけることが難しいと感じている人にとっても美肌菌ドックは大きな道しるべとなることでしょう。

「美肌菌ドック」の検査項目

美肌菌ドックで検査する項目は下記の21種類。エイジングサインに関わる項目も多いため、若さをキープしたいと願う女性にも魅力的な検査といえます。

・角質水分量
・水分蒸散量
・油分
・メラニン量
・紅斑
・弾力
・毛穴
・PH
・使用化粧品と禁忌成分
・常在菌量
・湿疹・ニキビ等肌疾患
・シワ
・キメ
・シミ、アザ
・クマ
・血液・生化学
・アレルギーIgE
・下肢血流状態
・金属アレルギー
・使用化粧品成分アレルギー
・肌関連遺伝子

「美肌菌ドック」の費用

気になる美肌菌ドックの費用は、4万5000円(税別)。※費用は3院共通

肌への検査に4万5000円というのは高いと思う人が多いかもしれませんね。しかし、自分の肌の問題点を明確に知ることができ、医師による指導を受けることで若々しく美しい肌をキープすることに繋がるなら、そう高いものではないと筆者自身は考えています。

毎日のスキンケアに迷いがある人、何をやっても解消できない肌悩みがある人などは一度美肌菌ドックを受けることを検討されてみてはいかがでしょうか。


遠藤幸子 遠藤幸子

エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインフォマーシャルなどに出演。ウェブ、雑誌等にコラムを執筆するほか、コスメブランドの広告なども手掛ける。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索。豊富な自己体験を元に情報を発信中。
公式サイト『アンチエイジング ジャーナル

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

ランキング RANKING

Instagram