2015/10/10

ジャンルを越えたアーティスト達が共演する"創作サーカス" 記念すべき第1回目の開催

2015年10月11から13日まで、ないもの特設会場(高松市香川町川東上2598)にて「第1回創作サーカスフェスティバル SETOラ・ピスト」が開催されます。

地元に本拠地を置く一般社団法人「瀬戸内サーカスファクトリー」が主催し、"創作サーカス"の魅力を様々な切り口で紹介するイベントです。オペラや演劇、音楽等の要素も加えた内容で、空間や舞台を目一杯使って表現することが特徴。初回となる2015年度は新作プログラム「naimono(ないもの)」が公開されます。空中芸やジャグリングのパフォーマー、ミュージシャン等、日仏の一流アーティスト達が市内に滞在し制作しました。

また、伝統と現代舞台芸術がコラボした企画「シルク・EBESSAN」や地元パフォーマー達が魅せる「実験劇場」、サーカ器具設置の技術等について話し合う場も設けられます。

プログラムはA会場にて、時間は初日が18時から、2日目が12時からと18時から、最終日が19時30分からです。入場料は前売りが一般4000円、中高生2500円、小学生1000円、当日は各500円追加になります。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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