2016年3月に東京都港区六本木に「スヌーピーミュージアム」が開館します。スヌーピーファンの聖地と言われるシュルツ美術館(米カリフォルニア州サンタローザ)の世界初のサテライト(分館)です。2018年9月までの期間限定。
12月に詳細発表
ミュージアムには、スヌーピーたちが活躍するコミック「ピーナッツ」 の原画をはじめ、作者チャールズ M.シュルツ氏の初期の作品、貴重なヴィンテージグッズや資料などが6か月ごとに入れ替えてお目見えします。
ミュージアムショップでは、限定品やオリジナルグッズも販売され、カフェでは「ピーナッツ」にちなんだスペシャルメニューが並びます。
敷地内には素敵なモニュメントや楽しい仕掛けもあり、ハロウィンやクリスマスなど季節に応じた多彩なイベントも開催予定です。
チャールズ M.シュルツ氏夫人であるジーン・シュルツさんも、「スヌーピーミュージアムが日本に誕生することは、この上ない喜びです。日本の方々にスヌーピーが活躍する『ピーナッツ』そのものに、もっと親しんで頂けたらと思います。この漫画の奥深い魅力や、スパーキー(シュルツ氏の愛称)の知られざる横顔に触れることで、スヌーピーや他のキャラクターを益々好きになって下さることを期待しています」と、期待を寄せています。
入場券の販売方法や展示内容の詳細については12月に発表予定とのこと。お楽しみに。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。