「サイズが合わない水着でポロリ」...思い出すだけで赤面モノの「夏デート失敗談」
8月も下旬に入りましたが、まだまだ暑い日が続いています。皆さん、今年は夏らしいデートを楽しみましたか? プールや海に花火大会...と、夏のデートスポットは彼氏や片思い中の彼との距離を縮めるのにぴったりですよね。
しかし! 夏デートには、落とし穴やトラブルも数多く潜んでいます。エムスタイルの女性のためのポータルサイト「健康美人」が、女性499人を対象にアンケート調査した「夏デート失敗談」でも、「新しく買った水着のサイズが合わず、いろいろポロリ」「ライブフェスで服が絞れるくらい汗びっしょり」など赤裸々な失敗談が数多く寄せられています。
グレーは危険!ワキ汗超目立つ
「夏デートでやってしまうと恥ずかしいこと」で、最も多く挙がったのは「ムダ毛の処理忘れ」で28%。うっかり処理を忘れたまま、カレと腕が当たったらジョリジョリ...身に覚えのある人も多いのでは? Tシャツなどを着てごまかそうとしても、意外にチェックされていたりするので油断は禁物です。
2位は「ニオイ」(19%)。肌の露出が多い夏だからこそ、お互いのニオイには敏感になりそうです。3位は「汗だく・汗ジミ」(17%)。危険色はグレーでしょう。「夏デートにおけるNGファッション」でも、「脇汗目立つグレートップス」(37%)が堂々のトップに輝きました。脇汗パッドでカバーしても、背中に汗ジミができてしまうことがあるので、デート服は避けておいた方が無難かも。
以下、「メイク崩れ」「水着からハミ肉」(ともに11%)、「ベトベト肌で密着」「熱中症」(同6%)などとなっています。
気になる失敗談。どんな"実話"が寄せられているのでしょうか?
「祭りに浴衣で行ったが、着崩れてしまったうえ、それを直せずにみっともない姿を見せてしまった」は、普段着慣れない浴衣で意外性を演出しようとしたからこそのミステイク。「ライブフェスデートで汗びっしょりになって、服が絞れるくらい汗だくになった」もありがちです。ライブフェスに行く場合は、着替えの準備が必要そうですね。
海・プールの失敗談では、「新しく買った水着でプールに行ったら、サイズが合わず、いろいろポロリしちゃって気まずかった」「海デートで、熱中症になって全然楽しめなかった」など。中には、「プールに行ったとき、ビキニの隙間からタンポンの紐が出ていた」という人も。もはや、慰めの言葉すら見つかりません...。
デート場所はよく分かりませんが、「下痢気味でトイレ大の連続」という体験もありました。室内外の温度差が激しい真夏は、結構お腹を壊しやすいもの。意中の相手の前で頻繁にトイレに立たざるを得ないシチュエーションは、確かに切なすぎます。
楽しいデートが一転、「こんなはずじゃなかった!」にならないためにも。この失敗談を教訓に、楽しい夏の思い出を作ってくださいね。
調査エリア:全国
調査方法:女性のためのポータルサイト「健康美人」でアンケート調査を実施
回答数:499人
年代別内訳:12歳以下(2%)、13~15歳(7%)、16~18歳(15%)、19~22歳(39%)、23~29歳(11%)、30~39歳(11%)、40歳以上(15%)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。