2015/8/13

イノシシ、シカ...本格ジビエ料理が相場の半額以下 恵比寿の「肉バル・ジビエ アンタガタドコサ」リニューアル

イタリアンダイニング「kakeru恵比寿店」が「肉バル・ジビエ アンタガタドコサ 恵比寿店」にリニューアル。店名だけでなくメニューや内装もリニューアルして2015年8月14日に恵比寿駅前にオープンします。

女性に嬉しい「ジビエ肉」

「本格ジビエとワインをリーズナブルに!」がコンセプト。しっかりとした味わいの肉とハーブを一緒に食べることで、ガッツリとした肉料理をさっぱりヘルシーに楽しめる、女子注目のお店です。

店名にもある「ジビエ」とは、野生の鹿や猪・鴨などのことで、フランス料理では古くから高級食材として扱われています。またジビエ肉は脂肪分が少ないのも特徴で、カロリーは鹿なら牛の4分の1、猪でも半分程度。加えてたんぱく質や鉄分は牛よりも豊富で、美容を気にかける女性に嬉しい食材です。

店自慢の一品は、鹿肉・ブラックアンガス牛・ラム肉・イベリコ豚・粗挽きソーセージの5種の肉と5種の調理法が味わえる「肉コンボ」(2780円)。そのボリュームに大満足間違いなしです。相性抜群の肉専用黒ワイン「CARNIVOR」も一緒にどうぞ。

ジビエ肉を楽しむなら「エゾ鹿モモ肉のカルパッチョ」(1280円)がオススメ。低温でしっかりローストしたことで、肉汁を逃さずに限りなく生に近い食感を残っています。バルサミコとレホール(西洋わさび)のソースは、ジビエ初心者でも食べやすいので、チャレンジしてみて。

カジュアルにワイワイ楽しめるオープンスペース、デートや女子会に最適な個室、カウンター席と用途で使い分けられるのもポイント。コース料理もあり、予約していくのが吉かも。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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