2015年7月10日、ヒルトン東京ベイ(千葉県浦安市)で、リニューアルオープンする新ラウンジ「lounge O(ラウンジ・オー)」(旧:ベイラウンジ)のオープニングセレモニーがあり出席してきました。
目的はもちろん、ラウンジ・オー初となる「サマーデザートブッフェ 2015!」の試食。太陽が降りそそぐ解放感ある新ラウンジでいただくデザートブッフェ、期待せずにはいられません!
セレモニーでは料理をおいしく魅せる技を伝授
ヒルトン東京ベイといえば、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル。当日も、舞浜駅から無料のホテル専用バスに乗ると、しばらくして東京ディズニーシーのプロメテウス火山が見えてきます。気分も高まってきた頃、5分ほどでホテルの玄関に到着です。
「ラウンジ・オー」は入ってすぐ正面にあり、最上階まで吹き抜けなので解放感いっぱい。大きなガラスから優しい陽射しが降り注ぐ、明るく華やかな空間に出迎えられる感じで、ほっと安らぎます。
随所にちりばめられた円形のモチーフは印象的で、窓の外の自然と調和しています。ソファ席もテーブル席もゆったりと配置されているので、大人ランチや待ち合わせ、大切な人へのおもてなしにもよさそうです。
今回のオープニングセレモニーは、日頃ホテルを利用しているお客様やツイッターのフォロワーなど73人と一緒に参加しました。セレモニーは、総支配人のニール・マッキネスさんの挨拶で開始。250個以上のマカロンでできたスイーツタワーを、フレディ・シュミッド総料理長らが参加者の目の前で完成させた後、いよいよテープカットです。
その後は、ホテルスタッフの女性によるディッシュアップ講座が行われ、ソースを2、3種使って色鮮やかに見せる技や、竹串でソースを伸ばす、フルーツを対角線上の飾る、といったなかなか知る機会のない技を伝授してもらいました。
参加者から抽選で選ばれた15名が実際にディッシュアップを行い、渾身の一皿を競うことに。審査員はヒルトン東京ベイのフレディ・シュミッド総料理長です。「すべてのプレートが素晴らしく、全員が勝者だ」と力を込めて言い、相当迷って、やっと見た目の美しさや安定感などから1位から3位までを決定しました。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。