数あるアクセサリーショップで、どう差別化を図っているか、濱中さんに聞いてみました。
「ありのままの美しさを伝えるために、商品撮りにはマクロ撮影用の専用カメラを使います。また着用シーンの撮影はママ友のカメラマンにしてもらい、モデルもママ友に協力してもらうなどの工夫をしています」
そして、一番のポイントは「お手頃な値段なのでは」。ほかの作家さんから、よく「もっと高くしても売れるわよ」と言われますが、「体調が揺らぎがちなママが、気軽に買えるようにしたい」という初心を大切にしようと、基本単価は3000円程度です。
そんな濱中さんの「夢」は?
「息子が大きくなって、友達に『Holiday Jewelry』を伝えたときに、「誇らしい」と思ってくれるような有名なブランドにすることかな」
――なんて素敵な夢なのでしょう。取材を通じて、「アクセサリーづくり」の趣味はもちろん、それを未知のお客さんに届ける楽しさ、そしてなにより「自分なりのポリシー」をもってブランドを築く魅力を知ることができました。濱中さん、ありがとうございました!!
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* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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