ダンス、音楽、グルメを通して南北アメリカの祭りを楽しむ「第3階 シンコ・デ・マヨ・フェスティバル 2015」が、2015年5月3日と4日、代々木公園イベント広場で開催されます。入場は無料。
料理は200円~1000円程度
「シンコ・デ・マヨ」とは、スペイン語で5月5日のこと。メキシコのプエブラ州で「プエブラの会戦」の戦勝記念として祝われている日です。日本では2013年から始まり、来場者は20万人を超える人気イベントとなっています。
今年は、メキシコ、アメリカ、ペルー、ブラジル、チリ、アルゼンチン、パラグアイ、キューバの料理店など全40店舗が出店。
タコスやブリトーのほか、エンパナダス(南米風ミートパイ)、アサド(アルゼンチン風バーベキュー)、アルボンディガ(肉団子)、ブラジルソーセージなど現地の味が楽しめます。また、日本初上陸のペルーサンドイッチ専門店「サンドイッチショップ ピギー
ズ」も出店します。料理は200円~1000円程度(平均500円)とお手頃なのもうれしいところです。
ステージでは、サンバやマリネラ、パラグアイアン・ダンスなど各国の伝統的な踊りや、ブラジルの格闘技のカポエイラ、ニューオーリンズスタイルのブラスバンドや民族的な音楽などが開かれ、どの時間に来ても楽しむことができるます。
今年から会場でリストバンド(500円)を買うとPRブースでさまざまな特典を受けられるのでそちらもチェックを。
GWの中日、代々木で南北アメリカの美味しい縦断旅行いかが? 時間は10時~20時(3日は17時30分まで)。詳細は公式サイトから。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。