富士観光開発が醸造・販売する地ビール「富士桜高原麦酒」の期間限定商品「さくらボック」が、2015年3月20日から販売されます。
国内外コンテストで受賞
「さくらボック」は、通常のビールの約2倍のモルトを使用し、アルコール度数が8.0%と高い「ドッペルボック」と呼ばれるビールの一種で、寒さの厳しい12月に仕込み、3か月以上の長期熟成を経て、桜の開花時期に合わせて販売されることからその名が付きました。
濃厚でアルコール度数が高いだけでなく、甘味、苦味、香りがバランス良く仕上がっており、国内外のコンテストでも高い評価を得ています。お花見の席で、一度味わってみては。
価格は330ミリ瓶1本480円(税抜)。地ビールレストラン・シルバンズ(山梨県富士河口湖町)などの店頭、および楽天サイトでの販売。なお、楽天サイトでは3月12日21時から予約販売が開始されます。
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