"高等遊民"という注目ワードも生んでいる今クールの月9ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」。"恋愛力ゼロで恋愛不適合者"の女と男がやむにやまれぬ事情から結婚を目指す一風変わったラブ・コメディーで、これまでの月9のイメージを(いい意味で)裏切っています。平均視聴率13%前後という高い数字にも話題性が現れていますね。
さて、これから物語は後半戦。ドラマ成功の行方を、主演の杏さん(28歳)、長谷川博己さん(37歳)の相性から占っていきます。
杏さん、長谷川博己さんってどんな人?
まずは杏さんの基本的な性格を星配置から見てみましょう。
彼女の素を表す月は「ふたご座」に位置し、好奇心が旺盛で面白いことや変わったことが大好きなことを示しています。退屈やマンネリを嫌い、常に新しいことを求めて行動していく向上心の高さが特徴的と言えるでしょう。「おひつじ座」にある太陽も困難な状況ほど情熱的になる傾向を示しています。仕事を表す水星は表現力や芸術的感性を示す「うお座」に位置しています。
この星配置を組み合わせると、向上心が高い頑張り屋で、難しい仕事になるほど実力を発揮していくタイプ。そして自分の持てる力を全て仕事に注ぎ込むパワフルな人、というイメージが浮かんできますね。
長谷川博己さんはというと、星配置から見た性格は、仕事を示す太陽と水星が「うお座」にあることから、穏やかで優しく献身的に物事を進めていく人でしょう。そして月は、華やかで人を魅せる力がある「てんびん座」にあります。コミュニケーション能力が高く、誰に対しても物怖じせず、堂々と振る舞うことが出来ます。人づきあいがうまくて盛り上げ上手で、「パートナーと一緒に仕事を盛り立てていく」という才能がありますね。もし生まれた時間が夜中なら、強力な存在感を持つ天体・冥王星と同じくらいの位置になるため、強いカリスマ性も発揮出来るでしょう。
まとめると、表面的には物腰柔らかく穏やか。苦難に耐えながら周りを支える優しさの持ち主ですが、内面はとても活動的で、これと決めたら絶対に曲げない強い意思がある人、と言えるでしょう。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。