出雲あきらの演劇Life
トニー賞授賞式に22回出席している唯一の日本人、出雲あきら氏が今注目のお芝居を紹介。演劇評論家でありながら現役広告マンでもある出雲氏独自の視点で、ビギナーさんにもぴったりな1本を紹介します。
2014/12/16

【第19回】劇団存亡の危機を乗り越え「スタジオライフ」30周年記念公演を発表 第1弾は河内喜一郎追悼企画

スタジオライフの代表作の呼び声高い

男優が女性役を演じることによって、芝居の虚構性をより強調し、劇団唯一の女性である演出家・倉田淳の独創的な脚色力と美しい世界観が織りなす繊細な作品作りが特徴の劇団です。

本作品は早くもスタジオライフの代表作になる可能性が大きいという声が聞こえてきています。まだスタジオライフを見たことがない人も、是非、劇場に駆け付けることをオススメしたい作品です。


Studio Life公演『GREAT EXPECTATIONS~大いなる遺産~』
2014年12月18日(木)~2015年1月12日(月・祝) 新宿シアターサンモール
原作:チャールズ・ディケンズ
脚本:ジョー・クリフォード
翻訳:阿部のぞみ
上演台本・演出:倉田 淳
出演:笠原浩夫、関戸博一、松本慎也、及川健、山本芳樹、青木隆敏、仲原裕之、久保優二 他
作品の詳細は公式サイトで。


出雲 あきら(いずも・あきら) 出雲 あきら(いずも・あきら)

演劇評論家。ラジオや雑誌等で多くの演劇コーナーを担当。トニー賞授賞式に20年出席している唯一の日本人。広告会社電通に勤務する会社員でもある。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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