2014/12/ 1

「パテ9種×ソース3種」で試行錯誤 ハンバーグ好きが作った「究極」の一品

日本ハンバーグ協会が開発した「究極のハンバーグ」が、2014年11月29日から12月6日まで「コーヒーエノモト」(東京都北区)で、12月8日から14日まで「俺のハンバーグ山本 渋谷食堂」(渋谷区)で販売されます。

店舗オリジナルソースも

「究極のハンバーグ」は2014年10月から、ハンバーグマニア、ハンバーグ研究家などが集まって始めたプロジェクト。様々な肉の選び方や挽き方、焼き方、ソースなどを考案していきました。

牛肉や豚肉の配合や、つなぎの量などを変えた9種のパテと3種のソース候補から、徹底的な議論と試食、審議を実施。その結果、「牛肉9:豚肉1/つなぎ量:18.6%/挽き方:あら挽き」のパテに「デミグラスソース」をかけたハンバーグが「究極のハンバーグ」に決定しました。

究極のパテに各店舗オリジナルソースを加えたアレンジハンバーグも提供。開発者・榎本稔さんの「コーヒーエノモト」では「デミグラス煮込みの温玉ハンバーグ」(1580円)と、「淡路島玉ねぎと林檎の和風ソースハンバーグ」(1480円)。同じく開発者・山本昇平さんの「俺のハンバーグ山本 渋谷食堂」では「"こだわり卵"の目玉焼きのせハンバーグ」(1700円)と、「俺のハンバーグ山本流 アレンジハンバーグ」(価格、ソース未定)が販売されます。詳細は日本ハンバーグ協会の公式サイトから。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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