ブルーノート・ジャパンがプロデュースするカフェ「BLUE BOOKS cafe（ブルーブックスカフェ）自由が丘」が、2014年10月10日オープンしました。場所は、東京都目黒区自由が丘2-9-15ユレカビルB1F。

ブルーノート東京初のオリジナルビールも

毎日でも通いたくなる「大人のための食堂」がテーマの新しい食空間です。古き良き時代の音楽から最先端のサウンドにいたるブルーノート東京ならではの選曲と、ブックディレクター・幅 允孝 さんによる約1000冊の選書を自由に読みながら、どこか懐かしい食事を楽しめます。

シェフが腕によりをかけて作るのは、ボリューム満点のオムライスやロールキャベツ、どこか懐かしいナポリタンやマカロニグラタンなど、さりげなくプロの技を感じさせる素朴で親しみ深い料理の数々です。

ランチも、「サンドウィッチ・ランチ」（カツレツorオムレツサンド、フレンチポテト、スモールサラダ、ドリンク）1000円～など、ボリュームも満点のラインアップです。予算はランチが1人1000円～、ディナーが3000円～と、気軽に立ち寄れる価格もうれしいですね。

また、ドリンクの目玉として、ブルーノート東京初のオリジナルビール「ブルーノート東京ビール」（700円～）も登場。国産のクラフトビールで世界一の売上を誇る「常陸野ネストビール」の蔵元「木内酒造」と共同開発したもので、アマリロホップ由来の柑橘を思わせる華やかな香りとフレッシュ感と心地よい苦みが特徴です。

ブルーノート東京ビールは、ジャズクラブ「ブルーノート東京」（東京・青山）でも提供中。

営業時間は11時30分～23時。詳細は公式HPで。

＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。