2014/8/11

媚びずに気を使え!ベテラン女優さんが教えてくれたテレビ業界の生き残り術

気を付けなきゃいけないこんなプロデューサー

この話、テレビ業界にも当てはまる。放送作家や外部のディレクターなどは声をかけられてなんぼの商売だ。局や制作会社のプロデューサーに声をかけてもらわなければ仕事が始まらない。「だれかいい作家いない?」とプロデューサー、ディレクター同士で作家を紹介しあっているときに、自分の名前があがったらラッキーということである。

その逆もしかり、あの嫌いなプロデューサーが可愛がっていた作家だから使いたくないという場合もある。いくらその作家が仕事のできる人だったとしても、好き嫌いで仕事が入ったり入らなかったりする。使われる方も八方美人ではまた嫌われる。媚びずに気を使い、仕事が来るのを待つ。

しかし、飲み会を途中で抜けるのはなかなか難しい。自分の体調と仕事のバランスと相談しつつ、行けるときは行く。飲みばかりで仕事につながらないなんてプロデューサーもいるし、飲み代をいつもこちらが負担しなくてはいけないなんてプロデューサーだっている。これには気をつけろと先輩作家が愚痴っていたのを思い出す。

いずれにしても、女優しかりディレクターしかり作家しかり、好きでもないのにこの仕事をしている人はいない。好きを商売にしたからこそ感じるストレスというか宿命なのかもしれない。

モジョっこ

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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