2014/7/ 4

東京會舘の伝統スイーツに新バージョン 夏限定の「マロンシャンテリー」

創業90年以上の歴史を誇る東京會舘(東京都千代田区)は夏季限定スイーツの「マロンシャンテリー ピニャコラーダ」など3品を2014年6月23日から順次販売しています。

夏限定「ビスキー グラス オ マロン」も登場

東京會舘の定番スイーツ「マロンシャンテリー」と「ビスキー グラス オ マロン」を新たにアレンジした夏季限定スイーツ3品。

東京會舘初代製菓長が考案したという「マロンシャンテリー」はモンブランをイメージして、生クリームの中に栗を入れた伝統スイーツ。「マロンシャンテリー ピニャコラーダ」はカクテルのピニャコラーダをイメージしていて、パイナップルのピューレとラム酒をブレンドした生クリームの中に、そぼろ状にした栗の甘露煮が入っています。カフェ テラスでのイートイン(1080円、サービス料別)、スウィートプラザでお持ち帰り用(980円)としても販売しています。

裏ごしした栗を濃厚なアイスクリームに添えて生クリームでデコレーションしたスイーツ「ビスキー グラス オ マロン」からは、「マンゴーヨーグルト」(7月1日から販売中)と「チョコミント」(7月7日発売)が登場します。どちらもカフェ テラス限定で1500円(サービス料別)。

3品はすべて8月31日までの販売。施設詳細は公式ホームページで。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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