毎年ゴールデンウィーク期間中、大丸東京店には約130万人が来店。地階、1階に約75の和洋菓子ブランドが集まっているため、何をお土産に買おうかと迷ってしまう人も多いはず。
そこで参考になるのが、みんなが何を買っているのか。大丸東京店が発表した昨年の期間中の売上ベスト5の和洋菓子を見てみましょう。
注目スイーツ2品も発表
昨年の売上1位は焼き菓子、バームクーヘンの"ねんりん家"の「ちいさな結び芽」(1080円)。しっかり芽とやわらか芽、2種類のバームクーヘンが楽しめる詰め合わせです。見た目もかわいらしくお土産にぴったりの人気ギフトがトップの座を獲得しました。
2位は 東京土産の定番"東京ばな奈STUDIO"から、「東京ばな奈バナナプリン味、『見ぃつけたっ』」(1080円)が選ばれました。キリン柄のふわふわ生地の中に、とろりとしたバナナプリン味のクリームが入っています。
以下、3位"とらや"「中形羊羹(2本入り)」(3650円)、4位"麻布かりんと"「キューブ4個セット(4種類)」(1080円)、5位"シュガーバターの木"「4種詰合せ(38袋入り)」(3240円)がランクインしました。
また、大丸東京店は"トレンド感&プチリッチ"をキーワードに今年の注目スイーツ2品を発表しています。1つめは話題のポップコーン専門店"ヒルバレー"から「ヒルバレーMIX(S)」(1400円)。油を使わずに熱風でコーンをポップさせた、新食感ポップコーンです。
もう1品は"銀座マキシム・ド・パリ"の「ミルフィーユキュイ(10個入)」(3240円)です。人気のケーキ・ミルフィーユが保存のきく焼き菓子になって登場。クリームとフリーズドライのイチゴが入ったチョコを軽やかなパイ生地でサンドしています。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。