紙に描いた魚が水槽で泳ぐという最新の体感システム「お絵かき水族館 with NTT西日本」が2014年3月24日から海遊館(大阪市港区)で開催されています。
高さ4メートルの巨大デジタル水族館を泳ぐ魚
デジタルアートのクリエイター集団チームラボとNTT西日本の技術協力によって誕生した参加型の最新デジタルアートで、参加者が紙に描いた魚が会場に設置された、高さ4メートルの巨大なデジタル水族館の中を泳ぐというもの。自分の描いた魚が泳ぐ様子はリアルタイムでインターネット上に公開され、会場だけでなく、スマホやPCで時間が経ってからも楽しむことができます。
イベントは3月31日までの毎日11時~20時(入場は19時まで)。海遊館ホールは入館料無料(海遊館は別途入場券が必要)。
自分だけのオリジナルの魚を泳がせる貴重な体験、友達や家族とどうぞ。詳細は公式HPで。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。