「電車でいつも見ていました...」と言われる(40歳)
調査によって、男性のバレンタインへの意識が高くないことが明らかになりました。
しかし、「もしもバレンタインに告白されるなら...」という前置きで理想のシチュエーションを聞いてみると、
「遅くまで残業していると待っていた後輩の女性から告白される」(29歳)
「もらったチョコの箱を開けると中にラブレターが入っている」(32歳)
「会社帰りに待ち伏せされて『前から好きでした......』と言われる」(35歳)
と日頃温めてきたアイデアを披露。
「帰り道で知らない女性から『電車でいつも見ていました......』と言われる」(40歳)
「バス停でいつも同じ時間に乗っている女性から声をかけられる」(44歳)
など、知り合いでもない人からプレゼントされることを期待する始末です。
さきほどまで「バレンタインは意識しない」と硬派ぶっていた姿はどこへやら。結局は男女問わず、心のどこかでバレンタインを楽しみにしている人も少なくないようです。
※アンケート調査は恋愛・結婚マッチングサイトマッチ・ドットコム ジャパンが独身男性サラリーマン192人を対象にインターネットで行ったもの。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。