SNSを見ている時、「知り合いかも?」と表示される名前に思わず懐かしみを感じることもしばしば。
そんな時にふと「いま、何をしているのかしら...」と、かつての交際相手を探したこと、ありませんか。
「もしかしたらって気持ちで探した」
アンケート調査によると、独身男女の6割以上がフェイスブックで「昔の恋人」を探した経験があるそうです。
男性63.3%、女性61.2%とほとんど差はなく、どの年代も60%以上が探した経験があると回答しています。
「恋人がいるのか、幸せなのか気になってしまったから」(女性、20代半ば)、「今どんな人生を送っているのか興味があるから」(男性、30代前半)など、元恋人が今どうしているのか、気になる人は多いようです。
「現在の相手の近況が知りたいけど、連絡先は分からないからフェイスブックで」(女性、20代半ば)など、現在の連絡が分からないため利用する人もいて、「連絡先も知らなくて、もしかしたらって気持ちで探した事があります」(男性、20代前半)と淡い期待を持って相手のページをのぞいた人もいました。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。