2014年2月7日、「旧ホテルフジタ」跡に、マリオットホテルグループ最高級ブランドのザ・リッツ・カールトン京都(京都市中京区)が開業します。
水鳥が遊ぶ鴨川のほとり、東山三十六峰を一望できる絶好のロケーションで、祇園や先斗町などの繁華街にも近い便利な立地です。
地下2階には、宴会場や、イギリスのラグジュアリーSPAプランド「ESPA」が監修するスパが設置。プールやサウナ、スチームルームといったリラクゼーションが体感できます。
1階には、「ピエール・エルメ・パリ」のデザートを中心としたアウタヌーンティーやブランチなどを楽しめるロビーラウンジのほか、選りすぐりのワインやカクテルなどが味わえる「ザ・バー」を併設したイタリアンレストラン「ラ・ロカンダ」などそろう予定です。
総客室数は134室で、月見山を模した庭園やアウトデッキを備えた1泊100万円を超えるスイートルームをはじめ、鴨川と東山を望むゲストルームなど、部屋のタイプもさまざま。
宿泊予約やレストラン予約はすでにスタートしているので、気になる人はHPをチェックしてみて。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。