2013年12月15日から24日まで、京都府立植物園(京都市左京区)は、100種1000鉢のポインセチアを展示してクリスマスムードを盛り上げる「観覧温室の夜間開室とイルミネーション」を開催します。
正門から観覧温室・北山門、賀茂川門にかけての樹木や花壇を約10万球のLEDで装飾し、幻想的な雰囲気を演出。特に、漆黒の闇をバックに輝くトウカエデと噴水、北山の球根ガーデンの「光のカーペット」など見どころ満載です。
また、観覧温室では、普段見ることのできない品種から人気の品種まで約100種1千鉢のポインセチアが見られる「ポインセチア展」も同時開催。
京都の大学生によるハンドベルやジャズのミニコンサートも毎日開催し、クリスマスムードをさらに盛り上げます。
時間は、17時30分から20時までで、観覧場所は、正門から観覧温室、北山門・賀茂川門にかけての園路で、入園料は200円です。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。