2013/12/ 3

あの「インコアイス」がどら焼きになった 発売初日に早くも品切れ状態

インコくさい風味と話題を呼んだ「インコアイス」が和菓子になって登場です。その名も「インコアイスどら」。注文が殺到し、2013年12月2日の発売初日から品切れとなっています。

フレーバーはオカメとセキセイの2種類

神戸の「とりみカフェ ぽこの森」の「インコアイス」と広島の和菓子店「天光堂」がコラボしてアイスどら焼きになった「インコアイスどら」。

インコアイスのあっさりとしたバニラ風味を生かすため、どら焼きの皮には米粉を混ぜ、脱脂粉乳を加えてもっちりとしたミルク風味に仕上げられています。またどら焼きには天光堂の社長自ら書いたインコのイラストの焼き印が、手作業で押されています。

フレーバーは食用ひまわりとパンプキンシード、蜜りんごを加え、香ばしいナッツ系の味の「オカメインコアイス」と、あわ、ひえ、きびなどの人間用雑穀をメーンにぷちぷととした食感と香ばしさに、アクセントとして蜜りんごで爽やかな甘さ加えた「セキセイインコアイス」の2種類。

販売は天光堂本店、旭店の店頭、またはインターネットで。オカメとセキセイ合わせて5個入りで1500円。1回の注文で2箱まで。詳細、注文は公式ホームページで。次回入荷は11、12日ごろを予定。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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