歴史の本が多い人は○○タイプ?
ビジネス書が多い人は、自己投資が好きなので実用的なプレゼントを贈るのがぴったり。お金関係の本が多い人は、「お得!」と思えるようなプランを立てると納得してくれます。歴史関連の書籍や大物経営者の本が多い人には、ブランド物や「老舗の定番」を選ぶと響く。仕事や趣味に関係ない本をたくさん読む人は、未知の体験に貪欲なタイプが多いので、手の込んだサプライズが欠かせません。
自宅の本棚を"かたまり"観察できれば一番ですが、待ち合わせの定番を大型書店の店内にしてみたり、今読んでいる本を教えてもらったりを何度か繰り返せば少しずつ傾向が見えてくるでしょう。今後は、Kindleなどのブックリーダーなどにも性格が現れるようになってくるかもしれません。
まずは、読書の秋をきっかけに本の話題を投げかけてみてはいかがでしょうか。
お知らせ
サプライズ研究所のホームページ(http://surprisek.com/)をリニューアルしました! 東京バーゲンマニアの記事には収まりきらなかったサプライズ情報も掲載しています。記念日のお店探しやプレゼント選びにのぞいてみるのもオススメですよ。
袴田玲子
日本で初めてのサプライズに特化した企画立案の会社、株式会社サプライズ研究所の代表取締役・主席研究員。
2011年、クリエイターの力による魅力的なサプライズを幅広く提供するため、サプライズ研究所を設立。「サプライズ」「記念日」「ギフト」などの企画を得意とし、個人へのアドバイスや企業のイベントなどで活躍。Facebookページはこちらから。 * 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。