ようやく暑さも一段落しましたが、夏の疲れがまだ残っているかもと感じる人もいるのではないでしょうか。
20~30代の女性を対象に、不眠に関するアンケート調査が行われ、多くの人が夏の不眠の疲れがまだまだ続くと不安に思っていることが明らかになりました。
5割の女性が猛暑による睡眠への影響感じる
アンケート調査によると、今年の猛暑によって睡眠への影響があったと答えたのは50.2%。「眠っても疲れが取れなかった」、「何度も途中に目が覚めた」など寝苦しい夜が続いたと回答が寄せられました。
不眠によりどのような影響があったか質問すると、「疲れやすさ」や「だるさ・倦怠感」、「日中に眠気を感じることが多くなった」など継続的な睡眠への影響を感じたと答えるが多くありました。
さらに「ホルモンバランスの乱れ」や「イライラしやすくなった」、「肌が荒れた」などの影響がしばらく継続すると思うと、多くの女性が感じていることが分かりました。猛暑による寝苦しさは一段楽したものの、秋になっても不眠の影響が継続するのではないかと不安に思っていることが分かります。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。