2013/9/30

東京で「秋田化」が進行中!? 六本木に秋田酒カフェ、東京駅になまはげ出現

六本木ヒルズ(東京都港区)では、2013年10月2、3日に秋田県の地酒や地ビールが楽しめるイベント「秋田酒カフェ in 六本木」が開催されます。そのほか東京駅など都内各地で、秋田県の物産イベントなどが続々行われます。

東京ステーションシティには「なまはげ」登場

10月1日から、秋田県とJRグループが連携して「秋田デスティネーションキャンペーン」がスタート。9月末に東京国際フォーラムで行われた「けけけ祭り」など、観光地として秋田県のPRするイベントが都内各地で行われています。

「秋田酒カフェ in 六本木」では、秋田でしか味わえない地酒や「田沢湖ビール」、「湖畔の杜ビール」など秋田を代表する地ビールが登場。比内地鶏や県産の野菜などを使った料理と一緒に秋田の味覚を食べ放題、飲み放題で堪能できます。

また秋田の食材を使ったパスタなどフードやドリンク、デザートなどが楽しめるカフェコーナーや特産品の販売が行われる「あきたマルシェ」も開設。開催時間は「秋田酒カフェ」が18時30分から21時まで、あきたマルシェが10時から16時まで(飲食は11時から)。酒カフェは前売り5000円、当日5500円。あきたマルシェは入場無料。チケット購入や詳細は公式ホームページで。

東京駅のエキナカ商業施設「エキュート東京」では10月13日になまはげとマスコットキャラ「スギッチ」が登場するほか、菓匠禄兵衛で「秋田産米粉の三色団子」(168円)、つばめグリル デリ「秋田名産『いぶりがっこ』のまぜご飯といろいろ野菜のハンブルグステーキ弁当」(1050円)など秋田にちなんだグルメが期間限定で販売されます(9月30日から10月14日まで)。

そのほかあきた美彩館店舗前広場で「あきた白神産地物産展」が2日から4日まで開催。まいたけやなめこなど自慢の旬の味覚が楽しめます。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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