2013/9/25

普段使いできる「匠の技」いかが? ワンランク上のお道具

新潟三越(新潟市中央区)では、2013年9月25日から29日まで、伝統に磨き抜かれた品々が揃う「全国職人の技展」を開催します。

全国各地から、選りすぐりの匠の技が勢ぞろい。今回は実演販売を行うので、一度は見てみたい、伝統の技がその場で見られるのも楽しみです。

子供の健やかな成長を願って贈る東京の郷土玩具、「犬張子」(デンデン太鼓付 7350円)や江戸組紐の帯締め(6万8250円※1点限り)、花嫁衣裳をまとった木目込みの人形(10万5000円)はちょっと高価ですが、その技は一見の価値ありです。

見るだけでなく、普段使いのものが欲しい、という人には、履き心地の良さで定評のある「浅草コレクション」の婦人牛革ウォーキングシューズ(5250円※限定20点)や、平安時代から東北に伝わる技法、浄法寺塗の「夫婦汁椀」(2万1000円※限定10セット)がおススメ。さらに、初心者にも使いやすい筆3本をセットにした「鳳竹堂」の毛筆3本セット(5250円※限定20セット)も並んでいます。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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