開業10周年を迎えたグランドハイアット東京(東京都港区)のレストランやバーで、9月6日の「黒の日」にちなみ、黒い食材を使った「黒メニュー」が2013年9月1日から期間限定で提供されます。
黒グルメは美容効果も期待大
各店の黒メニューは見た目のインパクトからサプライズを演出して楽しむことや、美容や健康にいい食材が使われているため、夏の暑さや疲れをいやす効果が期待できます。
注目は「オーク ドア バー」のチョコレートカクテル。同店では初めてチョコレートをメーンにしたオリジナルカクテルで、リキュールやフレーバーとは違う、濃厚なカカオの香りが感じられます。黒1色でインパクトのある「ビターチョコレートマティーニ」(1700円)をはじめ、「フローズンホワイトチョコレート&ベリーコンフィチュールダイキリ(1800円)などの全4種類がラインアップ。9月1日から10月31日までの限定販売です。
鉄板焼き「けやき坂」では「黒米 茸リゾット」(1500円)を販売。薬膳料理にも使われる黒米は、アントシアニンが含まれているため免疫力向上や疲れ目に効果が期待できます。9月5日から11月27日までの販売です。
そのほかステーキハウス「オーク ドア」の100%国産ビーフパテとフランス産フォアグラがサンドされ、バルサミコのジャムで黒をイメージした「フォアグラバーガー」(3500円)など、イタリアンカフェ「フィオレンティーナ」、オールデイダイニング「フレンチ キッチン」、バー「マデュロ」の計6店で黒メニューが準備されています。営業時間など詳細はグランドハイアット東京のレストランサイトまで。
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