多くの男性が"メタボ体型"とともにコンプレックスに挙げる"薄毛"。年齢を重ねるにつれ、「髪が細くて柔らかいから」などと言い訳も通用しなくなり、つむじや生え際の過疎化は進行するばかり・・・。
そんな悩みを抱える「薄毛男性」と「非薄毛男性」をSNS利用の観点から比較した調査結果が発表されました。
FBでのいいね!頻度もフサ男より高
調査には20~60代の男性400人(薄毛200人/非薄毛200人)がインターネット上で回答。まず「SNSの利用目的」についてみてみると、どちらも「友達との交流」「情報収集」が各1位、2位に選ばれていますが、「異性との出会いやコミュニティ参加」という項目では、薄毛男性の回答率は非薄毛男性の約2倍に。
また「Facebook上で友人の投稿に"いいね!"する頻度」では、「ほぼ毎日」「週1週間以上」の項目で薄毛男性が非薄毛男性を上回りました。一方で「月に一回程度」「もしくはそれ以下」の項目では、非薄毛男性より低い回答率となっており、薄毛男性の積極的な交流姿勢がうかがえる結果となりました。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。