アメリカではこの中二病がきちんと文化としてジャンルが確立されているらしい。映画「ハングオーバー」シリーズがその典型的な例だ。男同士でつるんでちょっとエロがあって、後はとにかく男同士でハチャメチャなバカをやりまくる。おバカ映画なのに興行成績がいい理由は、おバカ男たちに共感する一般男性客が多いからだって。どんな男にもあるバカ大好きの心をくすぐり、映画が具現化してくれているのだろう。
深夜、キヤバクラ営業後のバーは、そんな男たちのリアルな声を聞くことができる。ここの場でナンパをされることはない。男たちは目の前のガバっと胸元のあいたドレスを着たオネェちゃんたちにしか興味はない。「男ゴコロがわからない~」なんていう前に一度、おためしあれ。
モジョっこ
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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