最近、「穴栗(あなぐり)」「穴粟(あなあわ)」などとよく間違われるというニュースで話題になった兵庫県宍粟(しそう)市ですが、全国各地には、読めない地名は数多くあるものです。そんな難読地名を募集する投稿キャンペーンが、2013年7月26日から、47都道府県別ご当地情報サイト「Jタウンネット」で始まりました。
参加方法は、難読地名が撮影された写真 (道路の案内標識や駅など)と、その読み方、撮影場所を同サイトのキャンページから投稿するだけ。抽選で300名に500円分のQUOカードが当たります。また、最もインパクトのある難読地名を投稿した人には、編集部から1万円分のQUOカードがプレゼントされます。
東京23区内だけでも、世田谷区の「砧(きぬた)」や、江東区の「東雲(しののめ)」、足立区の「舎人(とねり)」など、言われれば...という難読地名は身近に多いもの。他エリアの人ではなかなか読めないご当地の地名を投稿してお小遣いQUOカードもらっちゃいましょう。キャンペーンは2013年9月30日まで。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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