2013/7/ 3

ステーキ、牛タンでスタミナチャージ 東京駅「夏の駅弁フェア」

東京駅地下1階のエキナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」と東京駅改札内1階ノースコート内のエキナカレストラン施設「GRANSTA DINING(グランスタ ダイニング)」および「セントラルストリート」では7月16日の駅弁記念日にちなんだイベント「駅弁フェア」が開催されます。期間は2013年7月8日から21日まで。

伝統の割下を使用した「浅草今半」極上弁当

夏の新作駅弁を販売する毎年人気のフェアですが、今回注目したいのは大人気の"肉系弁当"です。すき焼きの老舗「浅草今半」プロデュースの「浅草鉄板亭」で販売されている「黒毛和牛 挽き肉あんかけステーキ重」(1360円)は、柔らかい黒毛和牛のステーキに伝統の割下を使用した挽き肉餡のソースをたっぷりとかけた贅沢なお弁当。古くから受け継がれている伝統の味が楽しめます。

人気のセレクトショップ「KINOKUNIYA entree」では、東京・築地の日本料理「wanofu CLUB」とコラボした「ローストビーフちらし寿司」(1300円)、仙台発の牛たん専門店「伊達の牛たん本舗」ではオリジナル味噌で仕込んだ「芯たん重 みそ味」(1260円)が販売されるなど、肉のおいしさを堪能できる駅弁が充実。

ほかにも、あさりの旨みが凝縮した「深川風あさりと穴子のちらし」(1000円)といった魚介のこだわり弁当や、ハローキティ型のランチボックスがキュートな「ハローキティ弁当」(987円)など子ども向け弁当もラインアップされています。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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