2013/6/ 2

本場のビールを味比べ ベルギー最大のビール祭が梅田に上陸

多彩なベルギービールが集結する「ベルギービールウィークエンド大阪 2013」が2013年6月5日から9日までの5日間、新梅田シティ(大阪市)で開催されます。

個性豊かなベルギービールが勢ぞろい

「ベルギービールウィークエンド」は、ベルギーの首都・ブリュッセルの世界遺産「グランプラス」大広場で毎年9月に開催されるベルギー最大のビールの祭典。2010年に海外初展開として東京で開催され、1万5000人が来場しました。

4年目となる今年は名古屋(4月)、横浜(5月)、大阪(6月)、福岡(7月)、東京(9月)の5会場で行われ、97種ものベルギービールが登場(会場により種類数は異なる)。そのうち約3割のベルギービールは今年初登場の銘柄です。味わいや香りの異なるベルギービールとともに、おいしいベルギー料理を堪能することができる、ビール好きにはたまらないイベント。大阪会場では、ヨーロッパ全土で注目を集めるアーティスト「Gabriel Rios」によるライブステージも楽しめます。

飲食代はチケット(コイン)制となり、ビールの購入には3100円のスターターセット(会場専用オリジナルグラス1個と飲食用コイン12枚)が必要。追加コインは会場内で販売されます。なお、100円お得な前売りチケットは全国のセブン-イレブンやサークルKサンクスなどで販売されています。

各日とも11時から22時まで開催(初日のみ16時スタート)。入場は無料。詳細は「ベルギービールウィークエンド大阪 2013」公式サイトで。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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