暮らしの中で大切に使われてきた物が人の手から人の手へ渡り、新しい持ち主とともに新たな物語を紡いでいく―。ヨーロッパでおなじみの「蚤の市(古もの市)」が2013年5月25日と26日の2日間、東京・調布で開催されます。
全国から「古いものを扱うお店」が集結
3回目を迎える「東京蚤の市」は、"もみじ市"や"パンフェス"などの人気イベントを手がける「手紙社」が主催。会場には「古いものを扱うお店」が全国から集まり、スツールやテーブルといった家具をはじめ、お皿、調理器具などの暮らしの道具、古書、ファブリックなど、各店の店主が選び抜いたさまざまなアイテムが並びます。宝探しのような気持ちでお気に入りの一品を見つけてみては?
東京オーヴァル京王閣で、両日とも11時から17時まで開催。入場料は300円(小学生までは無料)。詳細は「第3回東京蚤の市」公式サイト(http://tokyonominoichi.com/)で。
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